60年代のガレージロックが好きなんです。
だから最近のバンドが60年代風なのがうれしいんです。
そんな僕がオススメするガレージロックバンドを紹介したいと思います。
THE SONICS
65年にファーストを出した元祖ガレージロックバンド。
「酒より、興奮剤を!」と歌ってものすごいシャウトを吐き出す様は
理屈ぬきでかっこいいです。
キングスメンのガレージロック・クラシックとでも言うべきの
「ルイ,ルイ」のカバーは最高にかっこよい。
ファーストの「Here Are The Sonics」が好き。
THE CREATION
イギリスの伝説的な60sガレージロックバンド。
彼らの影響力はすごくてアランマッギーのレーベル、「クリエイション」も
このバンドからとった名前らしいです。
クリエイションはオリジナルアルバムを残さずに解散してしまったので
アルバムはないですが、シングル集としてCDで売ってます。
60sサイケガレージのコンピ「nuggetsⅡ」にも3曲ぐらい収録されてます。
「Making Time」がかっこよい。
たしか、セックスピストルズもクリエイションの引用をしてたと思います。
JHON’S CHILDREN
←はT-REX時のマークボラン
マークボランも在籍してたサイケちっくなガレージバンドです。
こちらも「nuggetsⅡ」に収録されてます。
他のガレージロックバンドと比べるとなんか異様な感じがします。
でもそれが良いんですけどね。
マークボラン在籍時の彼らも良いのですが、まだ在籍していないときの
唯一のアルバム「Orgasm」がオススメ。
タイトルで女性団体に訴えられたらしいですがね。
現在も活動中という噂・・・本当?
PRETTY THINGS
イギリスのガレージ、ブルースバンドです。
このバンドはポップサイケの時期もあってサイケの彼らもかなり良いです。
これもnugettsⅡに収録されてます。
個人的なオススメは「Get the picture?」というアルバムです。
これにはジミーペイジも参加してるらしく出来たてな感じのFuzzの音が良いです。
この作品はどちらかと言うとブルースに近いガレージだと思います。
65年の作品です。
the sorrows/take a heart
イギリスの60sガレージバンドの唯一の(英国内)アルバム。
これは1枚目がパイに残した音源のシングル集となっていて、
2枚目がステレオバージョンのオリジナルのtake a heart。
60年代、イギリスで数々のガレージサイケなどのバンドが出てきて
その中でもこのsorrowsはガレージロックとしてかなり優れたバンドだと思います。
更新中